本日のアジェンダ
1限目
学科 デザイン概論③
コンサルティングとは?
2限目
学科 デザイン概論③
Webコンサルタントという仕事について
3限目
学科 デザイン概論③
コンサルティングに必要なスキル
4限目
学科 デザイン概論③
本日のまとめ
5限目
学科 デザイン概論③
本日のまとめ
本日のテーマ
Webコンサルタントというお仕事を知りましょう
本日のレポート
Webコンサルティングについて
コンサルタントってどんな仕事?
コンサルタントの仕事内容は、課題を抱えている企業や機関等から依頼を受け、その解決に向けた支援活動を行うこと。
業界によって、どのような課題を解決していくかは異なるものの、どのように課題を解決していくか、依頼されている「課題」を細分化し、それに対する改善策をチームで提案・実施していくのが仕事です。
Webコンサルティングという仕事
Webコンサルティングの範囲は広く、経営目線でのWeb戦略・活用のコンサルティングからロードマップ策定まで行います。
全社的なWeb戦略や事業計画に関する施策は、DX支援に相当する内容です。
一方で集客支援・サイト改善・データ活用などのコンサルは、Webマーケティングコンサルに相当する支援を提供します。
このように、ひとくちにWebコンサルと言っても業務内容はさまざま。
課題が言語化できていないと「どんなコンサルを依頼すべきか・どんなコンサルを実行すべきか」曖昧になりがちなので、何が必要かを事前に見極めることが重要です。
DXとは?(chat GPTに聞いてみた)
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術を活用して、ビジネスや社会の仕組みを変革することです。
たとえば、紙の書類をクラウドで管理したり、AIで業務を自動化したりすることで、効率化や新たな価値の創出を目指します。
単なるIT化ではなく、組織や働き方、サービス全体を見直し、より柔軟で持続可能な形へ進化させることがDXの目的です。
Webコンサルタントに必要なスキル
- 幅広いWebの知識
- マーケティング・技術・デザインの3分野を横断的に学ぶ
- 業界知識・最新情報に対する探究心を持ち続ける
- 実務に関わらず「理解して説明できるレベル」を目指す
- 問題解決力・論理的思考力
- 単なる技術だけでなく、論理的に問題を捉え、伝える力が不可欠
- クライアントの立場に立ち、本質的な価値を提案できるスキルが必要
- 課題解決の構造化思考が、信頼されるコンサルタントへの鍵
- コミュニケーション能力
- 信頼関係を築く力が、すべてのコミュニケーションの基礎
- 情報を引き出す・伝えるために、共感力・説明力が不可欠
- 「責任をもって考え、誠実に動く」姿勢が信頼につながる
感想
クライアント、同僚や上司の意見やニーズを正しく汲み取ることにおいて、幅広い知識が必要。
いま吸収している情報や知識に加えてこれまでの経験で得た知識で「あなたにお願いしてよかった」と思ってもらえるような仕事ができる存在になりたいと思った。
