訓練26日目 実技 写真合成・補正加工実習

本日のアジェンダ

1限目
実技 写真合成・補正加工実習
画像解像度とカラーモードについて

2限目
実技 写真合成・補正加工実習
DM制作

3限目
実技 写真合成・補正加工実習
DM制作

4限目
実技 写真合成・補正加工実習
DM制作

5限目
実技 写真合成・補正加工実習
DM講評

本日のテーマ

DM・ポストカードを作ってみましょう。
定型(郵便)はがきサイズ:100×148mm

本日のレポート

DM・ポストカード制作のポイント

可視性と配色を意識してみましょう。

写真に文字を乗せる時はとにかく可視性(パッと見た瞬間に情報を認識しやすく、分かりやすいデザイン)に気を付けましょう。
配色のバランスや影を付けたり、ぼかしやオーバレイなどの工夫を考え、写真の世界観を壊さないように表現してみましょう。

DM・ポストカードで使える基本操作

  • 画像解像度
    ピクセル寸法は、画像の幅と高さのピクセル総数を示します。
    解像度はビットマップ画像の細かさで、1 インチあたりのピクセル数(ppi)で示されます。
    1インチあたりのピクセル数が増加すると、解像度は高くなります。
    一般的に、画像の解像度が高いほど、プリントした画像の品質が高くなります。

  • モード
    Adobe Photoshop を使って、1 つのカラーモードから別のカラーモードに変換する(CMYK から RGB、カラーからグレースケールなど)方法を説明します。

  • 配置
    Illustratorの画像配置 リンク画像と埋め込み画像の違いと正しい使い方. Illustratorに画像を配置する場合、「リンク配置」と「埋め込み」配置の、二つの方法があります。

デザインの基本 「配色デザイン」

印刷物には「色」を欠かすことができません。
白黒の単調なものよりも、いくつかの色を使ったものの方が魅力的ですし、理解を助けてくれることもしばしばあります。
ですが、適当に色を選んだり、むやみにたくさんの色を使うことはよくありません。
色の正しい使い方を覚えておくと、快適で見やすい発表資料ができます。

レイヤーを使わず、オリジナル写真に直接編集をする=破壊編集
レイヤーを使って、再編集可能な状態で編集をする=非破壊編集

制作物

アパレルショップのサマーセールDM

デザインで工夫したところ
・パステルカラーのイエローとブルーを使って爽やかな夏のイメージをデザインしました。
・パット見てセール情報と分かるように、大きく数字を真ん中に配置しました。

感想

今日は初めてDMのデザインをした。
事前に夏っぽいイメージの配色や、自分がいいなと思うDMやポスター等を調べてから臨んだので、
イメージ通りに作成できたと思う。
表面は余った時間で取り組んだので足りないところ(各種SNSのIDやイラストも入れたかった)があるため、
引き続きブラッシュアップしながら完成させていきたい。



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